定番アイテムがあれば、お洒落はイケると気付いたたくじです。
初心者のときに知っておきたかった。
そんなメンズファッション初心者が、最初に揃えたい定番アイテム&買うのにおすすめな名作やブランドもまとめて紹介します。
メンズファッション初心者が定番アイテムを買うべき理由
メンズファッション初心者こそ、まずは定番アイテムから買いましょう。
- コーディネートがしやすくなる
- 買物の失敗が激減する
- 結果、コスパ&モテ服最強
定番アイテムは、定番というだけあって、非常に着回しがいい!
なので、他の定番と組み合わせて、簡単にコーディネートがしやすい。
初心者が一番悩む毎日の着こなし問題にも、定番アイテムは強い味方になってくれます。
定番アイテムを揃えると、買物の失敗も激減します。
なんでもそうですが、初心者のうちが一番失敗しやすい時期。
服の場合、それが買物や着こなしで一番起こりやすい。
買ってみたけど、自分には似合わなかった、または他の持っている服と合わなかった…。
僕もこのパターンで、何度もほとんど着ない服を買ってしまったものです…。
が、定番アイテムを手に入れたから、この状況がガラリと変わった!
なぜなら、定番アイテムはどんなアイテムともコーディネートの相性がいいから。
それ自体も使いやすい上に、他のアイテムとも相性がイイ。
さらに、定番だけあって、女性ウケもまず外さない。
結果、定番アイテムはコスパ最強と言うわけですね。
【トップス・シャツ編】初心者のためのメンズファッション定番アイテム
人は顔に近い部分を中心に一番見ています。
であれば、最初に揃えるべき定番は、上半身のアイテムからです。
無地のカットソー
最初に揃えたい定番アイテムは、無地のカットソー(TシャツやロンTも含む)。
Tシャツはおしゃれに興味がない男性でもたくさん持っている人もいますが、よくある失敗のパターンとして、無地より柄やデザインが入ったタイプばかり揃えていること。
一枚で着ることを前提に買っている人が多いですが、初心者脱出のためには、まずは重ね着をマスターしましょう(夏でも)
Tシャツ1枚でカッコよく見せることが出来るのは、イケメンか身体を鍛えているマッチョな男性だけです。
重ね着に必要なのが無地のカットソー。
一番おすすめな色は白。
理由はコーディネートの基本となるのは白・黒・グレーのモノトーンですが、その中で白が一番清潔感があって、カットソーとしては一番合わせやすいからです。
キレイめの白 or 黒シャツ
もう一つのトップスの定番アイテムはシャツ。
襟がおしゃれ感と大人感を高めるため、Tシャツ1枚よりも断然モテ服としても断然ランクが高いです。
ラフな格好は楽ですが、若ければ子供っぽさを、30代以上であればオヤジ感を高めてしまうのですよね。
何度も言いますが、Tシャツ1枚でカッコイイのはイケメンとマッチョだけです。
シャツの着こなしの中でも、白と黒のモノトーンコーデは、その他のカラーよりもさらに大人っぽく見せる効果あり。
カットソーとシャツで、それぞれ白と黒を揃えておくだけでも、日頃のレギュラーとしても、モテ服としてもガンガンに活躍してくれます。
選び方はシャツも白無地が清潔感が高く、着こなしやすいため、定番アイテムとして一番おすすめ。
ただ、白のカットソーと合わせるため、シャツも白と黒で一枚ずつ持っているのがベスト。
また、シャツと言えば、名作アイテムと呼ばれ、ユニクロやセレクトショップでも置いている、カジュアル感が強いオックスフォードシャツが有名です。
ただ、僕の今までの経験上、白シャツはブランドに置いている光沢感のあるキメイめの方が女性ウケが良かったですね。
こっちの方が高級感があり、白の清潔感を高めるのが、モテ服につながっているんじゃないかなと思います。
なので、白シャツはキレイめのカッチリとしたタイプ、黒シャツをオックスフォードシャツなどのカジュアル感が強いアイテムを選べば、白と黒で変化が付けられるのでおすすめです。
ポロシャツ
おしゃれや女性ウケは分かったけど、夏は暑いので涼しいモテ服が欲しいーー!!!
そんな暑がりなあなたにおすすめしたいのがポロシャツ。
ポロシャツは一枚で着れる上に、通気性も高くて夏に最適。
しかも、襟付きだからオシャレ感と大人感も高めるので、モテ服としても外せない定番アイテムです。
一枚で着れるポロシャツの場合、白や黒にこだわらず好きなカラーを選んでOK。
特に名作アイテムとして根強い人気のラコステかラルフローレンのポロシャツがおすすめです。
この二つならカラーもデザインも基本的に外れなし。
胸のロゴマークが、高級感も高めてくれます(実際、普通のポロシャツより高いですが)
ハイゲージニット
秋冬用に持っておきたい定番アイテムがニット。
寒い時期はインナーとしても活躍するので、秋冬においてはシャツ以上に使い勝手のいいアイテムです。
ちなみに、ゲージとは網目のことを指していて、
- ローゲージ
- ミドルゲージ
- ハイゲージ
と、下に行くほど網目が細かくなり、ローゲージが暖かいけど、網目が太くもこもこしているニット。
ハイゲージは網目が細かく、非常になめらかで薄く、一番良く見るニットがこのタイプです。
3つの中でハイゲージニットをおすすめするのは、防寒性は落ちますが薄く着回しがいい上に、ツヤがあって大人っぽさと高級感を高めてくれるから。
特にカシミヤやアンゴラといった高級素材を使ったハイゲージニットは、ツヤ度がさらに2倍、防寒性も1.5倍ぐらいは上がっているんじゃないかなと思います。
冬の定番アイテムとしては、絶対に外せない存在感がハイゲージニットにはある。
おすすめの選び方は、ニットはシャツやカットソーと違い、明るめのカラーを選びましょう。
理由はニットは素材的に明るめのカラーを選んでも派手になり過ぎないのに加え、冬は黒などの暗いカラーのアウターを着がちだから。
そこに明るめのカラーのニットを着れば、差し色としてワンポイントのオシャレが演出できます。
僕の今までの経験上、ワインレッドが一番モテカラーとして優秀でした。
【パンツ・ボトムス編】初心者のためのメンズファッション定番アイテム
トップスを揃えたら、次にパンツ・ボトムスを揃えていきましょう。
トップスと違って、アイテムによっては一年中履けるコスパの良さも魅力ですね。
黒のスキニーパンツ(ダメージ加工なし&パツパツ過ぎない)
ボトムスで最初に揃えたい定番アイテムは黒のスキニーパンツ。
スキニーパンツはスタイルを綺麗に見せる上、色んなトップスと合わせやすく、さらに黒はカジュアルにもドレス(カッチリしたスタイル)にも使いやすいカラー。
最初は男性に大人気のジーンズから、黒のスキニーデニムパンツを買うのがおすすめです。
ただし、選び方の注意点として、ブランドによってスキニーパンツの細さが違うので、あまりにパツパツになる場合はスリムパンツを買うようにしましょう。
パツパツの基準はフトモモが苦しくて、シワが入るようだったらアウトです。
ユニクロやGUといった全世代向けのショップなら安心ですが、尖ったブランドのスキニーパンツはかなりの細身なので注意が必要。
ちなみに、ひと昔前なら名作ジーンズと言えばリーバイスでしたが、今はどこで買っても、価格帯が同じならほぼ大差はありません。
細身のテーパードスラックスパンツ
黒のスキニーパンツの次に欲しい定番アイテムは、細身のテーパードスラックスパンツ。
黒のスキニーデニムパンツは非常に優秀ですが、2つの弱点があります。
それは足が太い人には似合わない&ドレスコードのお店では履けないこと(日本ではかなり少ないですが)
ジーンズの二つの弱点をカバーしてくれるのがテーパードスラックスパンツです。
スラックスはスーツにも使われているぐらいですから、もちろんドレスコードとしてもOK。
また、スキニーパンツと比べるとフトモモの部分がゆるく作られているため、足が太い人でも問題なく履けます。
スーツと違ってカジュアルタイプは様々な太さを展開していますが、足をキレイに見せるため、こちらもスリムなタイプを選びましょう。
【ジャケット・アウター編】初心者のためのメンズファッション定番アイテム
冬に必須なアウターはもちろんとして、無くても生活ができるジャケットも、おしゃれ初心者を脱出したいなら必ず持っておきたいところ。
ジャケットこそ、モテ服のエースと言っても過言ではありませんから。
カジュアルなテーラードジャケット
テーラードジャケットは、メンズファッションの絶対的な定番アイテムの一つ。
こちらもスーツで使われているだけあって、ジャケットを一枚羽織っているだけでドレス感が爆上がりします。
女性とのデートの定番アイテムとしても、よくおすすめされる優れもの。
他ではよくスーツみたいなピシッとしたテーラードジャケットがおすすめされていますが、あれは着心地があまり良くない上に、普段着としてはカッチリ過ぎるので意外と使いづらい。
それよりも、スーツよりも柔らかい生地で作られたカジュアル系のテーラードジャケットをおすすめします。
見た目はカジュアル感が強まる一方、ストレッチ性が格段に上がるので着やすく、僕の経験上、こちらのタイプでも女子ウケはあまり変わらなかったのがおすすめする理由です。
カラーはスーツと同じく、定番の黒・グレー・ネイビーであれば、どれでもコーデしやすいのでOK。
冬場はスーツみたいに上にコートを羽織っておけば、モテ服コーデの鉄板として大活躍してくれます。
ロングコート(チェスターコート)
アウターでまず欲しい定番アイテムはロングコート。
こちらもスーツの上に着られることが多いだけあって、ドレス感が強いモテ服の定番。
また、Pコートやダッフルコートなどのショート丈のコートと違い、大人感を高め、スタイル良く見せることからロングコートをおすすめします。
ロングコートにも、ステンカラーコートやトレンチコートなど色々とありますが、
おすすめなのはチェスターコート。
ステンカラーは防寒性が低いものが多く、トレンチはゴツゴツし過ぎなデザインが使いづらい。
デザイン・防寒性・機能性から考えて、初心者が最初に揃えたい定番アイテムはチェスターコートとなりました。
スリムなダウンジャケット
でもぉ~、真冬の寒さにはコートは辛いよ!
そう思ったあなたは正解!僕も寒がりなので気持ちは分かります。
そこで男性が大好きなダウンジャケットも、真冬対策として持っておきたいところ。
ダウンジャケットの最大の弱点は、モコモコして太って見えるため、オシャレ感が急激にダウンしてしまうこと。
メンズアイテムの名品『モンクレール』のダウンジャケットなら細身なタイプもありますが、軽く10万円は超えるので簡単には変えません。
が、技術は進化し、今では低価格でスリムなダウンジャケットが買える時代になりました。
ダウンジャケットの選び方は、スリム&温かいのは必須、デザインはユニクロなどに多い、安っぽいタイプは避けるようにしましょう。
おしゃれなタイプが欲しいなら、少し価格は上げた方がいいですね。
【肌着・靴下編】初心者のためのメンズファッション定番アイテム
何気に忘れがちなのが肌着&靴下。
肌着は機能面で、靴下は思わぬオシャレの落とし穴を避けるために持っておきたい。
ユニクロのインナー
インターの定番は今やユニクロ一強と言ってもいいぐらい。
冬のヒートテックについては、ファッションに興味がない人も持っているぐらいですから、今さら解説は必要ないでしょう。
ほとんどの男性が忘れがちなのが夏用の肌着。
ユニクロの高機能インナー『エアリズム』は、ファッションよりも機能面での定番アイテムです。
夏のTシャツやポロシャツなど、一枚で着ている人は多いですが、下に肌着を着ると二つのメリットがあります。
一つ目は衣服の天敵である汗を直接吸わないため、汚れにくく傷みにくい。
二つ目は通気性&吸水性が高いため、Tシャツやポロシャツを一枚で着るより、汗のベタベタなどが抑えられて、着心地がいい。
二枚着るから暑いと見せかけて、実はこっちの方が快適に着れるのです。
高機能インナーは透けて見えたときにオシャレ度が落ちるため、白や黒よりベージュがおすすめです。
ソックスは遊び心を
足元がお留守だと、思わぬところでモテ度が下がってしまう油断できないアイテム。
普通はあまり見えることはないですが、イスに座ったときや、靴を脱ぐ場所では丸見えになってしまいますから。
そんな時に穴の空いている靴下を履いていたら、モテ度の前に清潔感が大暴落してしまいます。
靴下はおっさんくさい白の無地以外ならだいたいOK。
黒の無地が無難ですが、男性はパンツも靴も暗い単色になりがちなので、ストライプや柄物など、少々派手なデザインでもワンポイントのオシャレとなります。
靴の中に隠れるベリーショートソックスもいいですが、あれは足の形によってはすぐに脱げてしまう、夏場は日焼け止めを塗らないと足首だけ日焼けしてしまう(肌が弱いと火傷する)というデメリットがあります。
僕も色々試してもすぐに脱げる&足首が火傷しちゃったので、今では普通の靴下を愛用しています。
【シューズ・スニーカー編】初心者のためのメンズファッション定番アイテム
服が揃ったら、おしゃれは足元からという言葉もある靴の定番アイテムも揃えたい。
そこまで目立つアイテムではありませんが、ふと目に入ったときに靴だけボロボロだと評価が下がるのは避けられませんから。
シンプルな白スニーカー
最初に揃えたいのは、オタクも多い男性の大好物スニーカーから。
抜群の履きやすさからファッションに興味がなくても、ほとんどの人はスニーカーは持っていると思いますが、男性がよく買いがちなゴツゴツしたハイテクスニーカーはNG。
あれは単品ではカッコイイですが、服と合わせてコーディネートするのが非常に難しいアイテムだからです。
おすすめはシンプルな白のローテクスニーカー。
スニーカーには名作定番アイテムが多いですが、その中でもコンバースのオールスターやアデイダスのスタンスミスが鉄板中の鉄板です。
ただし、白は汚れやすいので、こまめな手入れが必要。
何足か揃えてローテンションで履くと、長持ちするのでコスパ的にも◎
もしくは、見た目も高級感が上がり、汚れやすさも抑えられるレザー白スニーカーもおすすめです。
黒のドレスシューズ
黒はスニーカーよりもドレスシューズの方が定番アイテム。
カジュアルなスニーカーを揃えたのなら、スーツにも使えるドレスシューズも持っておけば、きれめコーデの時によりドレス感が増します。
そして、スニーカーが白なら、ドレスシューズは黒を持っておけば、モテファッション的には完璧です。
そして、革靴は黒が一番カッコイイ!
ドレスシューズも名作と呼ばれるアイテムはたくさんありますが、どれも高級ブランドばかりなので、ここはそれ以外から選びましょう。
ただし、あまり安いと高級感がないので、価格というより、そこそこ高級感がある見た目の革靴を選びましょう。
【バッグ編】初心者のためのメンズファッション定番アイテム
ここからはプラスα。
俺はバッグは必要ない!手ぶら派だ!という人はここは飛ばしてください。
ショルダーバッグ
バッグの定番アイテムとして推したいのが、肩から下げるショルダーバッグ。
全部のバッグを試してみましたが、ショルダーバッグが一番使いやすいのがその理由です。
両手がフリーになるし、同じく両手がフリーになるリュックやウエストバッグよりも、財布やスマホが出しやすいというメリットがあります。
さらに、面積もそこそこあって目立つため、トートバッグのようにおしゃれ評価されるのも大きい。
モテ度と使いやすさの両方が揃っているのがショルダーバッグなのです。
おすすめの選び方は、そこそこお金をかけて革のバッグを選び、カラーは明るめのものを選びましょう。
バッグも靴と同じく、安い商品を選ぶと、途端に高級感やドレス感が落ちるので、おしゃれアイテムとしてはむしろマイナス。
カラーを黒や茶の定番どころを選ばないのは、服を定番どころで固めると、バッグの明るいカラーが差し色としてワンポイントで映えるからです。
バッグも色々のカラーを試しましたが、僕はレッド系が女子から褒められることが多かったですね。
逆に黒などの定番カラーにすると、ほとんど触れられませんでした。
トートバッグ
持ちやすさよりもオシャレ優先なら、定番のトートバッグがおすすめです。
おしゃれ男子が持っている率が一番高いだけあって、スマートな上に面積が大きく目立つため、メンズファッションの定番アイテムとしても不動の位置づけ。
こちらもレザーバッグを選んだ方が、高級感と大人感が格段に増すためおすすめです。
ただし、トートバッグは差し色としては大き過ぎるため、明るいカラーよりも定番の黒か茶系を選んだ方が初心者は安心です。
【財布編】初心者のためのメンズファッション定番アイテム
スマホ決済も当たり前になり、若い世代を中心に財布自体を持たなくなった人も増えてきました。
だからこそ、逆に財布で存在感を出すというのも一つの戦略です。
コンパクト財布
メンズ財布の新たな定番アイテムとなっているのがコンパクト財布。
支払いはスマホ決済で十分。
使えない場所でも、お札とカードが入れば十分と、コンパクト財布の需要が一気に跳ね上がりました。
新しい定番スタイルですが、10年後のスタンダードを目指すと、2010年代前半にはすでにコンパクト財布の名作『abrAsus(アブラサス)』が誕生していました。
長財布
メンズ財布の長年の定番アイテムとして君臨してきたのが長財布。
オーソドックスなものはもちろん、2000年代辺りからラウンドファスナーなどと呼ばれる、ちょっとしたセカンドバッグぐらいの大きさがある財布が登場し、一時代を築いていました。
が、スマホ決済の普及によって、コンパクト財布派や財布を持たない派からは時代遅れと言われるようになってしまった…。
しかしだからこそ、逆に大きな財布を持って存在感を出すというのもアリです。
長財布を使うのなら、オーソドックスなものより、あえて大きなラウンドファスナーを選ぶのをおすすめします。
ラウンドファスナーの存在感は圧倒的で、女性と食事に行ったここ一番のときは敢えて出すようにしています(笑)
バッグに入れていれば、大きさも関係ありませんし。
長財布には名作・名品と呼ばれるブランドが多くあるので、どうせ買うなら少し値が張ってもデパートなどに置いてあるこの辺りを選びましょう。
初心者のためのメンズファッション定番ブランド
定番ブランドは分かった!それで結局どこで買えばいい?
そんな人のために、ここからはおすすめブランドを一挙紹介していきます。
ユニクロ並の安い価格でありながら、モテ服を中心に取扱っている&コーデ情報や写真が業界トップクラスと、まさに初心者のための通販ショップです。
まずはここからチェックするのが一番ですね。
- スプートニクス
- ユニクロ
- GU
モテ服の基本であるきれいめ系&カジュアル系のアイテムがメインで、商品数も多いショップなら、やはりユニクロとGUは外せません。
コーデ情報やノウハウはほぼないので初心者にはハードルが高いですが、良いアイテムを選ぶ自信があるのなら、アイテム数を敢えて絞っている初心者向けよりも選択肢が多くなります。
ちなみに、3つの中で知名度が低いスプートニクスはきれいめ専門の通販ショップで、先に紹介した初心者向けとユニクロの間ぐらいの情報量のショップです。
上の6つのショップ+靴はABCマートで定番アイテムはほぼ揃いますが、ちょっといいアイテムが欲しいならデパートか、
百貨店よりも安く、ユニクロなどよりちょっといいアイテムが欲しいならセレクトショップがおすすめ。
有名店はどこも品揃えがいいですが、特にグリーンレーベルは靴やスニーカーにいいアイテムが揃っている傾向にあります。
財布は高級ブランドほど高くも有名ではないですが、品質の高いところをピックアップしました。
どうせ定番アイテムを揃えるなら、一つぐらいちょっと背伸びをして良いアイテムを持っていると、おしゃれのエースとして活躍してくれます。