プロフィール
- 名前:たくじ
- 身長:180㎝
- 体重:68㎏
- 服のサイズ:主にLサイズ
- 好きな系統:キレイめ系・カジュアル系
- 服に使った金額:300万以上(カジュアル200万、スーツ100万)
- 住まい:福岡市
- 職業:IT経営者(Webクリエイター・ファッションライター)
こんにちは、勝ちメン(勝ち組メンズファッション)運営者のたくじです。
おしゃれ好きが高じて、30代から本職のWebクリエイターに加えて、今ではファッションライター(メンズ専門)も行っています^^
今でこそファッションライターなんかを行っていますが、僕は元々はファッションやおしゃれには全く興味がない男でした。
興味を持ち出したのは25歳を過ぎた辺りから。
しっかりとお洒落のスタイルが決まったのは30代からです。
25歳まではこんな感じでした
昔の僕はこんな感じです。
今とはかなり違うでしょ?(笑)
ちなみにこの写真は20歳頃です。
この頃は、だいたい実年齢よりも5~10歳ぐらい年上に見られたものです(汗)
なぜかよく分からないのですが、真っ赤な服とGジャン、ジーパン(1本を毎日履いていました)を非常におしゃれと思っていて、よく着ていたのを覚えています。
そんなんだったので、もちろん女の子にモテるわけもありません(泣)
そのため、女の子に告白した時に、
『見た目が気持ち悪いから嫌』(ひどい!?)
『なんかストーカーっぽいからごめんなさい』(どんな見た目だよ!?)
という返事をそれぞれ違う女性からもらったことも・・・(悲し過ぎる)
また、そういった出来事で心がささくれていた?&人見知りのため、よく初対面の人から暗い奴と思われることも。
一度、バイト先(ファミレス)で、
『君がいると周りが暗くなるとスタッフみんなが言っているから・・・。』
と、店長に申し訳なさそうにバイトを辞めて欲しいと言われた時はさすがにヘコみました。(心が弱い子なら折れちゃっているよ!)
30代前に外見を変えたら第一印象が変わった
何度かそんなことを繰り返しているうちに、これはマズイなと思い、25歳の時に服装やファッションから変えることにしました。
おしゃれな友達から、よく女の子にモテたり人からの第一印象をよくしたいのなら、髪型と服装を変えた方が良いと何度も言われていたので。
30代になってから振り返ると、あれが転機だったなと思います(しみじみ)
で、実際に変えてみたら、これが思った以上に効果アリでした☆
具体的には、髪型やファッションを変えただけで男女共にかなり第一印象がアップしました(o^-‘)b
顔がイケメンというわけではないので、女の子にモテモテになった!とかはありませんが、『気持ち悪い』や『暗い奴』といったマイナスなことを言われることはなくなりました☆
それからというものメンズファッションにどっぷりとはまってしまいました。(単純男 笑)
外見よりも中身というけれど…。
よく男は見た目よりも中身だ!
外見よりも中身が大事!
といったことを言う人がよくいます。
しかし、冷静に考えてみてください。
髪型やファッションなどの外見は、中身に比べると簡単に変えることができます。
そんな簡単なことを何かと理由つけて変えない人が中身が良いと言えるでしょうか?
こういう男性に限って、こんな簡単なことをなかなか行いませんから。
おしゃれや身だしなみは自分のためだけではない
おしゃれや身だしなみは自分のためでなく、周りの人のためでもあります。
周りに不快感を与えないためにも身だしなみを整える・・・これはある意味で礼儀作法と言えます。
30代にもなれば、礼儀や身だしなみは大切ですね(^_^;)
女性の中には、ダサい男とは一緒に歩きたくない!といった厳しい人もいます。(鬼)
こんなことを言う女性もどうかと思いますが、せっかくおしゃれに気を使っても男性側は応えてくれない・・・これは女性側としてはガッカリするはずです。
こんなことを言われるのは、男性側にも非があるわけです。
しかし、だからといってそんなヒドイことを平気で言う女性は僕は絶対に嫌ですが!(笑)
メンズファッション誌は初心者に優しくない
僕がメンズファッションを勉強しようと思った時に最初に読んだのがメンズファッション誌です。
しかし、メンズファッション誌って初心者に優しくないですよね?
初心者向けの記事や特集なんてほとんどありませんし。
ハッキリ言って、メンズファッション誌は中級者以上向けのものだと思います。
そのため、当時はどう勉強していいか分からず、ひたすらおしゃれな友達の服装を真似したり、質問しまくっていました。
ちなみにメンズファッションにはまるキッカケとなったよくダメ出ししてきた友達は、いざ質問すると面倒臭がって全然答えくれませんでしたが・・・。(ひどい男です。)
そんな時に初心者向けのメンズファッション情報をまとめたサイトやブログがあればな~と、よく思っていたものです(遠い目)
そんな自分の思いもあり、このブログを開設することにしました☆
少しでもあなたの役に立ってくれたらうれしく思います^^