メンズ財布ブランドおすすめランキング
ここでは、メンズ財布ブランドをテーマに独断と偏見で総合的に比較し、それをおすすめ人気ランキング形式で紹介しています。 画像下の備考はデザイン系統・おすすめ年齢層・特徴の順となっています。
1位:スプートニクス
- キレイめ、20代~40代、きれいめブランドをシーズンごとにセレクト
スプートニクス(SPU)は、キレイめアイテムを中心に取扱う通販メインのセレクトショップ。 最大の魅力はリーズナブル価格で提供している点。 ネット通販メインでコストを抑えること、また知名度が低いけど隠れた実力派ブランドを取扱うことでこの価格を実現しています。 お手頃価格でオシャレな財布を手に入れたいときに最適。 さらに、1万円を超えるアイテムは質も有名ブランドに負けないレベル。 ビジネス・カジュアルどちらのアイテムも扱っているなど、名やブランドにこだわらないのなら一番おすすめなショップですね。
2位:ココマイスター
- 高級感があるシンプル、30代~60代、ヨーロッパ最高級皮革を日本の熟練職人が手作りで仕上げる
COCOMEISTER(ココマイスター)は、日本の熟練職人が手作りした高品質さが魅力なブランド。 素材にも徹底的にこだわり、その良さをそのまま活かしたデザイン。 シンプルなデザインですが一目で分かる高級感が最大の特徴です。 なので、大人のビジネス用メンズ財布としておすすめですね。 もちろん、シンプルなのでプライベートでも使えますが、スーツ着用時がより高級感とデザインが映える見た目となっています。 価格は高いですが、それ以上の品質と価値が詰まっているブランドです。
3位:メンズスタイル
- カジュアル&キレイめ、10代~40代、女の子目線のお洒落アイテム&コーデ情報満載
メンズスタイルはコーディネート情報の多さで台頭してきた通販ショップ。 財布でもメンズファッション業界トップクラスの写真やコーデ情報を掲載。 それに加えて、アイテムの価格もかなり安いのですよね~ もちろんただ安いだけではありません。 デザイン性も女の子目線で選んだオシャレさがあり。 他であまり見ないブランドの財布ですがデザイン性や価格の割には品質も良好。 初心者はもちろん、なるべくコストを抑えたい中級者以上にもおすすめです。
4位:YUHAKU(ユハク)
- オリジナルグラデーション、20代~40代、独自の手染めで生み出したアンティーク調のアイテム
YUHAKU(ユハク)は独特の見た目と高品質さをウリとした日本ブランド。 特にオリジナルの手染め技術が評判ですね。 そこから作り出された独特のグラデーションはもはや芸術の域。 一目見ただけで他とは違う圧倒的な存在感に目を奪われます。 素材を活かしたシンプルな高級感だけでは満足できない人におすすめなブランドです。 ただ、レベルが高い分、価格が高いのがネックですね。 お金をかけても良いものが欲しいのなら。
5位:モダンブルー
- 海外高級ブランド中心、30代以上、海外有名ブランドを感動価格で提供
海外の有名ブランドを企業努力によって感動価格で提供する通販ショップ。 もちろん財布もです。 全て模造品なしの本物宣言するなどサービス面も充実しています。 具体的にはグッチ・プラダ・ボッテガヴェネタ・エッティンガー・オロビアンコ・ディーゼル・ヴァレクストラなどが感動価格で。 高級ブランド財布狙いの男性におすすめですね。 アイテムのセレクトもセンスがいいですから。
6位:ポールスミス
- 遊び心があるデザインやカラー、10代後半~30代、若年層に人気のメンズ財布ブランド
Paul Smith(ポールスミス)は日本のメンズブランドの中でもトップクラスの人気。 ひねりのあるクラシックをテーマにした独特のデザイン性が評判です。 本場イギリスや海外アイテムではトレードマークのマルチストライプカラーを活かしたデザインが多いですが、シンプルな見た目が好まれる日本では比較的抑えめ。 内側に使われるのが多く、外側までマルチストライプを施したものはかなり少ないですね。 黒を基調としたシンプルなものが多いですが、カラーが鮮やかなものならけっこう種類があります。 どうせポールスミスを選ぶなら遊び心があるものを選ぶのがおすすめですね。 シンプルなものを選ぶなら日本ブランドを選んだ方が同じ価格帯なら品質が良い傾向にありますから。
7位:アヤメアンティーコ
- 高級感があるシンプル、30代~60代、イタリア素材×日本の技術
AYAME ANTICO(アヤメアンティーコ)はアンティーク製法でシンプルながらも高級感がある財布を作るブランド。 イタリアが誇る伝統の革を使用し、それを日本の熟練職人が縫製することで実現しています。 また、カラーや見た目に可愛さを感じるのも特徴。 この辺がランキング上位のブランドとはちょっと違います。 さらに、薄くて小柄な二つ折り財布などもラインナップに加えています。
8位:グレンチェック
- シンプル、20代以上~、良質財布をロープライスで販売
GLENCHECK(グレンチェック)はあまり有名じゃないブランドやアイテムをロープライスで販売する通販ショップ。 BRITISH GREEN(ブリティッシュグリーン)やFLYING HORSE(フライングホース)あまり有名なブランドではないですが、コードバンやブライドルレザーといった高品質レザーの財布をお手頃価格で購入できるのが魅力です。 他にもオリーチェやオロビアンコなども取扱っています。 その中でも人気なのがコードバンやブライドルレザーの二つ折り財布ですね。 有名ブランドでは軽く3万円を超えるアイテムが1万円台で買えるお得度が人気の秘密です。
9位:キプリス
- 高級感があるシンプルと鮮やかなカラーも、30代以上、百貨店などにもよく置かれている定番ブランド
CYPRIS(キプリス)は素材と品質にこだわった日本のレザーブランド。 よくデパートに置かれているので財布好きなら知っている人も多い存在です。 職人による日本伝統の技術が詰め込まれているの特徴ですね。 さらに高品質ブランドの中では価格がリーズナブルなのも魅力。 中でも人気なのがコードバンシリーズですね。 コードバンだけでもいくつもシリーズがあるのがその人気の高さが窺えます。
10位:ノイジャパン
- シンプルから攻めたものまで、20代以上、キプリス・ノイインテレッセなどを取扱い
Noi Japan(ノイジャパン)は革小物ブランドモルフォ社の正規通販ショップサイト。 ランキング上位で登場したキプリスやその他にはノイインテレッセやヘレナなどを取扱い。 キプリスは上で解説した通り、ノイインテレッセやヘレナはもう少し価格を抑えつつ、さらに攻めたカラーや形のデザインのアイテムなどもアリ。 特に蜂の巣をもしたような形のカードや小銭入れに使える収納が付いたハニーセルという種類が人気です。 店舗にはない通販限定アイテムもあるので、キプリスを買う場合も一度チェックしておいて損はありません。
11位:マガシーク
- ブランドごとに多種多様、全世代、定番ブランドや大手セレクトショップアイテム
マガシークは百貨店やファッションビルによく入っている定番ブランドや大手セレクトショップの商品を中心に取扱う大型通販サイト。 財布でもその豊富な品揃えは健在ですね。 有名どころならだいたいあります。 また、セールなども積極的に行なっており、旧モデルも残っていれば販売します(ブランドなどでは前のモデルはだいたい行えない) そのため、それぞれの店舗にないアイテムが手に入ったり、タイミングによっては安く買うことができるのが魅力です。
12位:GANZO(ガンゾ)
- 高級感があるシンプル、20代後半~50代、最高級レベルの素材とアイテム
GANZO(ガンゾ)は日本を代表する最高級メンズ財布ブランドの一つ。 シンプルなデザインながらも素材と品質へのこだわりで圧倒的な存在感を放ちます。 特に人気なのがコードバンとシンブライドルシリーズ。 革の宝石と呼ばれるコードバンの中でもさらに最高級のシェルコードバンは芸術の域。 が、その代わりに価格が高いのがネックですね。 シェルコードバンはハイブランド並ですし、通常のコードバンやシンブライドルでもそれなりの価格。 名前にこだわらずコードバンなら良ければ、ランキング上位のグレンチェックやキプリスでコストを抑えて買う方がおすすめですね。
13位:ホワイトハウスコックス
- 形が特徴的、30代以上、大手セレクトショップによく置かれている
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)英国御三家の一つの老舗レザーブランド。 ブライドルレザーの三つ折り財布が人気ですね。 よくメンズファッション雑誌に取り上げられており、さらに大手セレクトショップにもよく置かれている。 定番アイテムの一つといった感じですね。 そのため、僕の中では30代以上のオシャレにこだわる大人男性がよく持っているイメージがあります。 それだけにちょっと無難過ぎるかなというイメージもありますね。
14位:アブラサス
- コンパクト、全世代、ズボンのポケットにすっぽり入る大きさ
abrAsus(アブラサス)はコンパクトさを徹底的に追求。 薄い・小さいの二つの種類がありますが、どちらにも共通するのがコンパクトさ。 ズボンの後ろポケットに楽に収まるサイズなのでバッグもジャケットも必要なく外出できます。 また、ただコンパクトなだけでなくその中でデザイン性も追求。 利便性を重視つつも見た目も疎かにはしてはいません。 とはいえ、これだけ小さいと好き嫌いはハッキリと分かれますね(笑)
15位:カルトラーレ
- 個性的、全世代、独自のアイデアアイテムのみのラインナップ
Cartolare(カルトラーレ)東京下町職人の技術とアイデアが詰まっているのが特徴。 どこにでもあるオーソドックスなアイテムは置いてません。 置いているのは小銭が圧倒的に取り出しやすいハンモック型の二つ折り、ランキング上位のアブラサスと同じようなコンセプトの薄型、他にメモができるものまで。 デザインよりも機能性重視な人におすすめですね。 高品質国産天然牛革を使用し、東京下町職人が一つ一つ手作業で作製するなど品質も本物です。
16位:コレクターズ
- ブランドごとに多種多様、全世代、旬でお洒落なブランドを厳選セレクト
COLLECTORS(コレクターズ)はバッグや財布などのブランドを数多く取扱う通販ショップ。 財布ではワイルドスワンズ・コルボ・ファーロ・グレンロイヤル・アニアリなどのオシャレブランドを厳選して取扱い。 どこにでもある定番どころはなるべく避けつつ、実力派をラインナップしているといった感じ。 さらにそれらを最大で80%OFFというお得価格で提供。 商品数や内容は問題ないのですが、他と比べると情報量が少ないのですよね~ 特にネット通販ではそれを見て決める人も多く、ファッション初心者には利用しづらいショップですね。
17位:m0851
- ユニセックス、20代~40代、ユニセックスならではのカラフルカラー
m0851(エムゼロエイトファイブワン)世界的評判も高いカナダの有名レザーブランド。 軽量&丈夫なアニリンなどの最高級レザーを使用している品質が人気。 男女どちらでも使えるユニセックスなデザインのため、他と比べるとカラフルなカラーが多いのが特徴。 シンプルな黒や紺に飽きた中級者以上におすすめですね。 ただ、バッグがメインなため、財布は種類が少ないのがネックですね。 もう少し数を充実させてくれるとうれしいのですが。
m0851の公式サイトへ
18位:ラマーレ
- 個性的、10代後半~20代、カラーも形も独自性が強いアイテムが多い
LAMAREE(ラマーレ)は個性を重視の通販ショップ。 そのため、革・形・カラーなど独自性が強いものが多いですね。 デザインも男女に捉われずユニセックスなものも。 価格もリーズナブルなのでファッションに遊び心を求める若年層を中心に支持されています。 逆にシンプル好きにはなかなかハードルが高いでしょうね。
19位:ヴェオル
- シンプルから個性的なものまで、全世代、自社工場生産でコスト削減
VEOL(ヴェオル)はリーズナブル価格へのこだわりと感じる通販ショップ。 自社工場生産でコスト削減し、低価格を実現しています。 デザインに関してはシンプルなものからちょっと変わった個性的なものまで。 ブランド力で勝負するというよりサービスで勝負するという感じですね。 品質の方は激安価格ということもあってそれなりですね。 値段の割にはいいですが、ランキング上位と比較するとやはり落ちます。
20位:レザージー
- 個性的、10代後半~30代、世界の一流レザーをセレクト
leather-g(レザージー)は世界の一流レザーをセレクトした小物メインの通販ショップ。 リーズナブル価格で良質なアイテムが買えます。 こちらも名前よりも中身で勝負するといった感じですね。 値段の割には品質の良いレザーアイテムが揃っていますから。 デザインに関してはシンプルなものより個性的なものの方が目立ちますね。 そのため、初心者にはちょっとアイテム選びが難しいかもしれません。 無難にシンプルなものを選ぶならランキング上位のスプートニクスやグレンチェックの方がおすすめですから。
メンズ財布ブランドで比較したおすすめ人気ランキング
ここからは、メンズ財布ブランドで比較したおすすめ人気ランキングの順位付けのポイントを解説しています。 僕がどういう基準でランキングの順位付けを行っているのかについて一つ一つ解説しています。
デザイン・使いやすさ
メンズ財布ブランドで比較したおすすめ人気ランキングで重視しているのは、デザインと使いやすさの2つ。 財布は毎日使うアイテム。 そして、なかなか買い替えないアイテムなだけにどうせならお洒落なものを持っておきたい。 けっこう見られていないようで見られているアイテムですからね。 特に女性から(笑) 長く使うための品質や価格も大事ですが、僕はまずはデザイン性を重視するべきだと思います。 財布でも周りとは一味違う存在感を出したいところです。 また、使いやすさも大事なのですよね~。 使いづらいとすぐに使う気が失せてしまうもの(苦笑)
次に価格と品質
メンズ財布ブランドで比較したおすすめ人気ランキングで次に考えたいのが価格と品質。 やはり価格は大事ですよね。 なかなか買い替えないとはいえ、財布にあまりお金をかけられない!と考えている人も多いですから。 そして、長年愛用して経年変化を楽しみたいのなら品質も大事。 品質が悪いとただボロボロになっていくだけですから。 そうでないのなら品質は最低限あれば十分かなとも思います。 個人的には2~3年に1回買い替えるペースがお洒落的にも金運的にも良いと考えているので。