Kiefer neu(キーファーノイ)鞄・バッグの特徴一覧
独自の分析評価に加え、口コミや評判などから特徴をまとめています。
- 鞄メインの日本のプライベートブランド
- ハードレザーを使った高級感あるバッグが評判
- ハードレザーバッグの中ではリーズナブル
- 手の届く高級感がコンセプト
- 鮮やかなカラーが他との違いを醸し出す
総合評価
知名度は低めだけど価格がリーズナブルになりやすいのがプライベートブランドの魅力。
キーファーノイもしっかりとその点は押さえていて、価格の割に品質が高くなっています。
価格が全体的に高い傾向のハードレザーのバッグでこの価格帯はなかなかありませんからね。
まさに手の届く高級感をしっかりと実践しているブランドです。
購入アイテム
今までキーファーノイで購入した主なアイテムをまとめています。
ショルダーバッグ Ciao 牛革 口折れ
ショルダーバッグにも紐を外せばクラッチバッグにもなるタイプ。
大きさはコンパクトでミニショルダーに近いぐらいですね。
横が意外と狭いので大きめの折り畳み傘などを横向きに入れることができないの要注意。
さらに口折れなので縦も通常状態ではかなりコンパクトとなっています。
雑誌やiPadなどの縦幅が長いものを入れるときはこうやって伸ばせるので安心。
値段の割には高級感のあるレザーバッグとなっています。
同じようなデザインの商品を他ブランドで買ったときの半額以下で購入できました。
このレベルでのコスパはやはり最強ですね。
Kiefer neu(キーファーノイ)鞄・バッグを独断と偏見で徹底評価
ここからは僕の独断と偏見で、Kiefer neu(キーファーノイ)鞄・バッグを徹底評価していきます。
通常の口コミや評判とは一味違う内容をお届けします。
キーファーノイのバッグは毎回バッグを買い替えるときにチェックするブランド。
価格の割に品質が良いのでコスパがいいのですよね~。
イマイチに感じるポイント
一番イマイチに思える評価ポイントは、知名度の低さと派手なカラーが人を選ぶという点。
百貨店などによく置かれているメンズバッグブランドとはいえ、男性でも知らない人が多いですからね~。
ファッションに興味がある人でも意外と知らなかったりします。
なので、その辺を期待して買うと痛い目に遭います(笑)
また、ハードレザータイプを買うとソフトレザーや布地のカバンに慣れている人は最初に堅さに戸惑うかもしれませんね。
他にも鮮やかで派手なカラーは個性があっていいですが、人によっては抵抗がある場合も。
ビジネス用にシンプルな鞄が欲しい人などには向きませんね。
もちろん、シンプルなカラーのバッグもありますが、他のメンズブランドと比べるとやはり鮮やかなので。
良いと思えるポイント
一番良いと思えるポイントは、リーズナブルに高級感を演出できるという点。
高級感を出すなら断然ソフトレザーや布地よりもハードレザーです。
が、ハードレザーのバッグは価格が高いのがネック。
試しに他のブランドでハードレザーのカバンを探してみてください。
なかには10万円を超えるところもありますから。
そんな中、キーファーノイは安いものになると2万円以下でハードレザーのバッグが買える。
これはかなり価格抑えめですね。
もちろん、安いからといって品質が悪いということもありませんから。
出費を抑えて高級感がある鞄が欲しい人に最適なブランド。
コスパでは頭一つ抜けた存在ですね。
評価をまとめると、おすすめでない人はブランドの知名度なども気にする人。
おすすめな人は知名度よりも品質やコスパ重視の人となります。