

高いスーツに憧れて一時期は何着は買っていたたくじです。
今回はその経験則から語る。
ほとんどの会社員にとって、高いスーツは買うだけ無駄。
高級スーツは嗜好品で、ファッション性も特別高いわけじゃない。
ここではその理由と、コスパ最強のスーツの着こなし方を解説します。
高いスーツが無駄な理由。
高級スーツがほとんどの会社員に無駄な理由は2つあり。
それはほとんどの職業の仕事に使えないのと、着たところで普通のスーツをお洒落度がそこまで変わらないから。
デザインが自由なカジュアル服と違い、スーツはかなりスタイルが決まっています。
この決まった中でデザインしないといけないため、カジュアル服のような明らかな見た目の違いは出しづらい。
しかし、例外として高級ブランドスーツの中には、あきらかに普通の見た目が違う、見た目が尖がったデザインのものもあります。
が、これらは基本的にはビジネススーツとしては使えません。
ビジネススーツの落とし穴
高いスーツをビジネススーツと使うにはデザインが派手過ぎる。
なので、ほとんどの会社員にとって、高級スーツは無駄というわけですね。
同じスーツでもビジネススーツは特に相手に誠実な印象を与えることを重視されています。
そのため、デザインは派手さよりも、堅実で信頼を与えるものが好まれます。
カジュアル服と違い、スーツにデザインの幅がないのは、この仕事で使うことが大前提とされているからです。
高級スーツはせっかく高いお金を出しても仕事には使えない。
これでは意味がありませんよね。
では、なぜ高級スーツは派手なデザインのものが多いのでしょうか?
海外の高級ブランドスーツは仕事に使えない
高いスーツの代表格といえば、アルマーニやグッチなど。
日本ではこの二つの海外ブランドのイメージが強いと思います。
日本のデパートなどによく入っているブランドですからね。
そして、そういったお店でアルマーニやグッチの高級スーツを見たことある人ならこう思ったのではないでしょうか?

高い!そして、派手だ!
と。
価格は置いといて、デザインに関してはそれもそのはずで、アルマーニやグッチの高級スーツはそもそも仕事用に作られていません。
あれはパーティー用のスーツなので、ビジネススーツと比べるとあんなにデザインやシルエットが派手になっているんですね。
海外でもアルマーニなどのスーツを着て会社員が仕事に行くと、それはビジネス用じゃないと注意されるとか。
では、アルマーニやグッチなどの高級ブランドは、なぜそもそも仕事用じゃなくてパーティー用のスーツを作っているのか?
普通に考えたら、ビジネス用の方が使う機会が多いですし、売れそうなイメージがありますよね。
答えは海外ではパーティーが多いから。
日本ではあまり馴染みがないですが、海外ではホームパーティーなども含めれば、国によっては週に何人もパーティーをすることもあるとか。
日本だと、滅多にない人の方が多いので、スーツ着用でも仕事用のものをそのまま流用することの方が多いですが、これだけパーティーが多いんだったら、パーティー用のちょっと派手なスーツが欲しくなるのも分からんでもない。
なので、海外ブランドの高級スーツはパーティー用の派手なデザインだから仕事用には使えない。
パリピでもなければ、活躍の場が少ないので、日本では買うには無駄な買物になりやすいですね。
日本向けのブランドスーツはどうか?
では、日本のブランドスーツはどうなのか?
デパートにはダーバンや五大陸といった日本のビジネススーツを扱ったブランドがあります。
また、マルイやパルコなどではもうちょっと安い若者向けに展開されたコムサやメンズビギ、日本のブランドじゃなくても、日本向けにデザインが変更されたポール・スミスやラルフ・ローレンなども展開されています。
これらはビジネス向けに作られているので仕事にも使えます。が、あまりおすすめしません。
それには高いスーツの落とし穴があるからです。
そもそもなぜ高級スーツは高いのか?
そもそもなぜ高級スーツは高いのか?
高いスーツの落とし穴を解説するには、まずはここを触れないわけにはいきません。
ブランドのアイテムが高い理由は、デザイン料とブランドイメージ。
ブランドイメージはそのブランドのアイテムを持っているだけでステータスを与える。
その広告料的なものと思っておけばOK。
高級ブランドほど、そのイメージを保つために価格も高くなるわけです。
デザイン料については、デザイナーのお給料みたいなもので、ここも有名ブランドなら有名デザイナーが付いているので高くなります。
一概にはそうだとは言えませんが、だいたいこんな感じだと思ってください。
が、自由なカジュアル服と違って、スーツではそこまでデザインに個性が出せない。
仕事用のビジネススーツなら尚更です。
違いを出しやすいところでは素材ですが、高級素材が必ずしもいいとは限りません。
もちろん、高いスーツはその中でも高級そうに見える素材を選んで高級感を出してきますが、そういった生地や素材は手入れが大変な場合が多い。
せっかく高いお金を払って買ったのに、すぐに着れなくなったらガッカリですよね。
しかも、そうならないようにするには手入れをこまめに行わないといけないので面倒。
また、高級スーツは別としても、10万円以内のブランドスーツだと、スーツ量販店の品質とそこまで大差なかったりします。
なぜなら、スーツ量販店は大量にアイテムを作っているためコストが下げやすく、さらにスーツメインで作っているので機能性が優秀なアイテムも多い。
まとめると、高いスーツはデザイン料・ブランド料が上乗せされているから高い、高級素材は手入れが面倒、10万円以下のスーツは量販店と品質に大差がない。
よって、高いスーツはわざわざ購入するにはコスパ的に無駄ですね。
コスパ最強のお洒落スーツ
コスパ最強のお洒落スーツはデザイン性に力を入れたスーツ量販店のアイテムですね。
先ほども触れた通り、スーツ量販店は数を作っているので価格を抑えやすい。
安さで比べたら、今はユニクロのスーツなどもありますが、デザイン性と機能性、さらに選べるアイテムの豊富さでやはりスーツ量販店に軍配が上がります。
ユニクロもかなり力を入れて来て、どんどん進化してきていますが、まだまだスーツ量販店。
特にお洒落を意識するんだったら、品揃えの豊富さは無視できません。
デザイン・シルエット・カラー、これによって、見た目の印象は全然変わってきますから。
また、おしゃれを意識するなら、スーツ量販店ならどこでもいいわけではありません。
洋服の青山やAOKIなど、有名どころはユニクロと同じく、全世代をターゲットとしているから。
これらは世代や見た目に関係なく、誰にでも似合う無難でシンプルなデザインやシルエットのアイテムが多いですから。
コスパ最強のお洒落スーツが欲しいなら、青山系列のスーツカンパニーやはるやま系列のPSFAなど、デザイン重視のスーツ量販店が一番。
有名どころと系列が同じなので、価格はもちろん、機能性や品質も同じくハイクオリティですから。
さらに安く出来る方法もある
しかも、スーツ量販店のメリットとしてさらに安く方法もあるというのも見逃せない。
元々が安いくせに、さらに割引価格で買える。
これらを利用すれば、ユニクロ以上に安く買うことも可能。
それは通販を利用すること。
店舗でもセールがよく行われているスーツ量販店ですが、オンラインショップでは通販限定などで、さらに多くセールが行われています。
また、オンラインショップ限定アイテムやアウトレットを扱っているショップもあり。
高いスーツは無駄。
デザイン重視のスーツ量販店を利用すれば、安くオシャレなアイテムを手に入れることができるのですから。