服に300万円使って、ダサいは避けたいの真髄にたどり着いたたくじです。
今回はそんなそれNG!なメンズファッション2022年最新版を。
せっかくオシャレしているのにダサいと思われるのは損。
また、ファッションはダサいと思われなければいいという低コスパコーデの人も、NGコーデやアイテムだけでも押さえておくと周りの見る目が変わります。
ダサいを避けるための2022年メンズファッションコーデ2022年最新版
レディースよりも動きは小さいとはいえ、メンズにはその年その年の流行があります。
その流行を知らないと時代遅れになる!
有名インフルエンサーなどがよく言ってますが、これは服との付き合い方で大きく変わります。
流行最先端の服装でブイブイ言わせたいのか?それとも、とりあえず大きく離れてなければOKと無難にまとめたいのか?
あなたはどちらが好みですか?
ちなみに、流行最先端のコーディネートでおしゃれに固めて、特別に女性にモテるとか周りからちやほやされるといったことはありません。
なぜなら、多くの人は他人のファッションを大雑把にしか見てないから。
判断しているとしたら、高そうな服(高品質)かそうでないかを見ているぐらい。
そもそも男性はファッションに興味がある人が極端に少ないですし、ファッション意識が高い女性も男性のファッションに詳しい人は多くありませんから。
よっぽどダサい服装をしている、もしくは流行遅れの服を着ていない限り、気にする人はそんなにいません。
ハッキリ言って、ガッツリ流行ファッションは趣味の世界。
周りの印象をコスパ良くアップさせたいなら、無難ファッションの方がおすすめですね。
2022年メンズファッションのトレンドはクラシック
2022年メンズファッションのトレンドはクラシック。
その中でも特に1990年代のクラシカルスタイルの傾向が強いのが2022年。
90年代と言われても、よっぽどファッションに詳しい人か、その時代に青春時代を過ごしていた人でもなければピンとは来ないでしょう。
90年代といえば、バブルが崩壊し、それまでのブランド志向から、ストリートファッションに火が付いた年代。
2010年代に流行ったシンプルなノームコアに対し、ストリートファッションはブランドや品質でなく、デザイン性で主張するアイテムが多い。
ビッグシルエットのトップスやワイドパンツなどが特徴的です。
こういったファッションが好きかどうかも、今の流行に合わせるかどうかのポイントに大きく関わります。
流行の取り入れ方は二つに一つだけ
2022年に限らず、流行とのうまい付き合い方は二つに一つだけ。
それはトレンド最先端で徹底的に攻めるか、それとも流行はそこそこの無難ファッションでまとめるか。
おしゃれに見せたいのなら選択肢はこの二つだけ。
流行を無視する、中途半端にかじるはダサい服装に繋がるので、絶対にやめましょう。
トレンド最先端で攻める場合の注意点
トレンド最先端の流行を取り入れるの選択肢を選ぶなら、ファッションが好きでないと成立しません。
先ほども言った通り、流行を中途半端に取り入れると逆にダサい。
しかし、最先端の流行を取り入れるのなら、常にアンテナを張って情報収集をし、お店も定期的にチェックしないといけません。
大変と思うかもしれませんが、好きな人はこれぐらい普通やっています。
そして、好きだから別に大変と思うこともない。
だからこそ、最先端の流行を追うのは趣味の世界というわけですね。
ここを大変と感じるようなら、ファッションとの付き合い方を再検討した方がいいでしょう。
無理をしても何もいいことはありませんし、中途半端に流行を追っても逆にダサいだけ。
逆に無難ファッションなら、時間も手間も減らして、最大のリターンを得られるというメリットがあります。
無難ファッションの場合の注意点
無難ファッションで行くと決めた場合の注意点は、最低限の流行はチェックしておくこと。
無難ファッションと言っても、何も考えずに適当にコーディネートするのとは全く違います。
何も考えないのではなく、必要最低限のポイントは押さえて、効率良く周りの評価を高めるのが無難ファッション。
流行最先端のファッションと比べると、手間もお金もかからないのでコスパ最強ファッションと言ってもいい。
最低限の流行を押さえるといっても、特に難しいわけではありません。
一年に一度とかでいいので、定期的にアイテムを買って入れ替えること。これだけ。
買うショップもユニクロなどの価格の安いファストファッションブランドでOKです。
なぜこれだけOKかというと、ファッション業界全体が流行のアイテムを売るために動いているので、新作アイテムを定期的に購入すれば、自然と流行がコーデの中に入ってくるというわけです。
よりコーディネート方法も知りたいのであれば、初心者向けの通販ショップ『メンズファッションプラス』や『Dcollection(ディーコレクション)』をチェックすればOK。
これらのショップでは、初心者向けにコーディネートや最近の流行などを、写真や文章で分かりやすく解説しています。
また、全身コーデ済みのアイテムをまとめて買うことも出来るので、より着こなしに頭を悩まさないようにすることもできます。
2022年も避けたいメンズコーデ&アイテム
2022年の流行は90年代をメインとしたクラシックスタイル。
具体的には、目立つロゴデザイン・ビッグシルエット・ワイドパンツなどに代表されるストリートファッションですね。
2022年はこれらがトレンドということは、真逆のファッションは避けましょう。
具体的には、2010年代に流行った足の形が分かるようなタイトすぎるスキニージーンズなどですね。
ビッグシルエットやワイドパンツから分かるように、90年代のクラシックスタイルはゆったり着こなすのが基本。
となれば、スキニージーンズはこれとは真逆。
さすがにこの流れに逆らって、ぴちぴちのスキニージーンズを履くのは、ダサいと思われてもしょうがないNGファッション。
ただし、スキニージーンズは今はユニクロでも置いているぐらいの定番アイテム。
NGなのはあくまで足の形が分かるようなぴちぴちのスキニージーンズですね。
2022年に販売されているスキニージーンズは、現在の流行に合わせてあの全盛期の頃よりも太めに作られています。
心配であれば、スキニーは避けておけば万全です。
そんなぴちぴちのスキニージーンズなど、ひと昔前に流行っていたデザインの強調が激しいアイテムは要注意。
そのため、流行から大きく外れないためには、ひと昔前に買ったアイテムを着用しない方が無難です。